足利将軍家といえば室町時代。
室町時代といえば600年前。
600年といえば...
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くすの木!!
くすの木の大きさにカメラもピンボケしちゃいました。
1月27日のことです。
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場所は寄島へ行く鴨方町六条院西の道すがらにドーン!とあります。
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ちょうど電線がくすの木の真上を通っていて、くすの木が剪定されていました。
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神社の名前は安倉(あくら)八幡神社。
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お日待ち祭が2月にあるらしいですね。
お日待ち祭ってなんだろう?
庚申待(こうしんまち)とは、日本の民間信仰で、庚申の日に神仏を祀って徹夜をする行事である。宵庚申、おさる待ちなどともいう。庚申待は通常、村単位など集団で行われ、その集り(講)のことを庚申講(こうしんこう)、庚申会(こうしんえ)、お日待ちなどという。
庚申待は中国の民俗宗教である道教の伝説に基づくものである。人間の頭と腹と足には三尸(さんし)の虫(彭侯子・彭常子・命児子)がいて、いつもその人の悪事を監視しているという。三尸の虫は庚申の日の夜の寝ている間に天に登って天帝(「閻魔大王」とも言う)に日頃の行いを報告し、罪状によっては寿命が縮められたり、その人の死後に地獄・餓鬼・畜生の三悪道に堕とされると言われていた。そこで、三尸の虫が天に登れないようにするため、この夜は村中の人達が集まって神々を祀り、その後、寝ずに酒盛りなどをして夜を明かした。これが庚申待である。
ウィキペディア参照
��・・・・・日々、悪いことしないように心がければ夜更かししなくても済むのにね。
けど、心がけなくても、心がけてても悪いことしてしまうこともあるもんね。
難しいね。
![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uBOZXBrthfD80YEP_jtcKnuKUoz0IPvXFCHBNLXR_JDQatA_Oe5JQ4oFk_VQWtYjZtcO4pwwzkUwL0Np3D8iesqzXObHiZ55hZeHsnNO9xIT4ZXlsY3OcqE4be1IDG-230HQ=s0-d)
![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uhfRhQxdGf81JlMPhCKU-xRvWmEEWBwBY71p558xD0HJORRuJNPYem_I-4hh7bk8Jj-CTFE5r3TReRo0dUlApiSjFIdKkx-Vv8rtR_W6uD-0iMlVfa-hYgJa-znh_wxMYFgw=s0-d)
ご神木に両手をしっかりと
触れたこんこうマジンジロウは
暖かいって言ってました。
私は畏れ多いので触れられませんでした。
境内をきれいにしているようで、昔の瓦をオブジェのように展示してありました。
![画像 038_copy](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_ub9qG417sYJrJ8tYVhBSewod_lrBnwatLA8iHxLHJDilkpL-zijPNspVq6O5KBNazcuVfeo5F6_oH_begrArLnDfJi6We4DwJOoXDY8Tu1T-mewEM3igoq9fw7L34BON_piGpM_iOw=s0-d)
近くに海があるので、海神様かな?
![画像 039_copy](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_t7GF4gvGcBGNmddAKV6Mjuxc3-g_B_E1-uPQtdcxTrEXKoFWn-WPMFDwvGVwtlFMpGoyM6dTR6sytvYB4gOYhVZKt6XBUReiIDidFattZY40Usi06qHYRo-BSSx6acBeBkwwya2Xw=s0-d)
鬼瓦!
そういえば神様が鎮座する本殿には鬼瓦が四方八方ありました。
![画像 045_copy](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_stAy0aZCFL7wS0W7kn-R-3rK-rsSicOCpgZ_lQbzJ9qyG8TUDaTZIawMy5qy1mrrJ2p_L46oGcw1KMDnbL-Y7Cp-E4X-4Xcj5e1n4Sib7OJ2l1zPhNRskpkFA4uWTPY6TDMRdhtakz=s0-d)
参拝して、境内地を見回っていると子猫が居ました。
見えずらいけど、わかるかな?
神社の境内ではアイロンをかけたカッターシャツのように、ちゃんとしなければ!という心持で終始いました。
たまには神様のところへお参りするのもよいものですね。