全然ひとけが無くて異空間に行ったような錯覚でした。
集会所のような小さな木造の建物。
背後には山があります。
滝へ続く道です。
もののけが居そうでした。
こちらです
親切に標識があります。
滝って言ったらもっと水が流れてるものをイメージしていましたが、これも立派な滝!
石像の神仏や竜が滝におられました。
ちゃんとトイレもあります。
けど、怖くて使いにくいです。
不動の滝ということで、不動明王をお祭りしているお社のような祭壇のような建物がありました。
どっちかというと、神社系統の神様がおられるのかと思ったら、仏教の神様?がおられたのでびっくりしました。
逸話のある滝なのかな~と思いながら散策しました。
他にも静かにたたずむ仏像や托鉢僧姿の石像もおられました。
仏の道に詳しければ他にも梵字が彫られてある長細い柱の意味などもわかるのでしょうが、残念ながら何もわかることなく、点在する石像に一礼するだけで滝の探訪は終わりました。
水の中がる音って何か心が落ち着きますね。海の波とかも。
だから、神様たちが居るような感覚なのでしょうか?
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